1900 Paris <159>1900年パリ万博の「グラン・パレ」と「プティ・パレ」 「発見の殿堂」(Palais de la Découverte) <156>でご紹介した、セーヌ川左岸にたたずむオシップ・ザッキンの『メッセンジャー』からアンバリッド橋を過ぎて、さらにセーヌ川を左手に見ながら左岸を東へ進むと、セーヌ川の向こ... 2025.07.07 1900 Paris
1900 Paris <158>1900年パリ万博の際に完成したアレクサンドル3世橋 1900年パリ万博の際に完成した「アレクサンドル3世橋」 <156>でご紹介したセーヌ川左岸にたたずむオシップ・ザッキンの『メッセンジャー』。 この『メッセンジャー』はセーヌ川左岸、アンバリッド橋の西側のところに位置している。 その『メッセ... 2025.07.03 1900 Paris
Uncategorized <157>東京・中央大橋にたたずむオシップ・ザッキン『メッセンジャー』 中央区の中央大橋 東京駅から佃リバーシティ方面に向かって八重洲通りをまっすぐに行くと、隅田川にぶつかる。 そこにかかっているのが中央大橋である。 この橋は開発が進んでいた佃地区と新川地区を結ぶために1993年8月26日、レインボーブリッジと... 2025.06.27 Uncategorized
1937 Paris <156>セーヌ河畔に今もたたずむオシップ・ザッキン『メッセンジャー』 アンバリッド橋近くのオシップ・ザッキン『メッセンジャー』 ピカソが『ゲルニカ』を描いたパリのアトリエを前回<155>でご紹介した。 『ゲルニカ』は1937年パリ万博のスペイン共和国館に出展された作品だが、今回は、同じ1937年パリ万博関連の... 2025.06.26 1937 Paris
1937 Paris <155>『ゲルニカ』が描かれたアトリエとは いよいよパリ編 さて、いよいよここからパリ編である。 パリといえば言わずと知れた「万博都市」である。 万博関係の建物や作品が満載である。 このブログのご紹介上はロンドン→バルセロナ→パリという順番になったが、実際の旅程は 東京→パリ→バルセ... 2025.06.12 1937 Paris
1937 Paris <154> ピカソが通った「4匹の猫 (Els 4 Gats)」 ピカソが通った「4匹の猫 (Els 4 Gats)」 <153>でご紹介したパブロ・ピカソと万博。 そのパブロ・ピカソ(1881-1973)がバルセロナで通っていたのが「4匹の猫 (Els 4 Gats、アルス・クアトラ・ガッツ)」という... 2025.06.10 1937 Paris
1900 Paris <153>ピカソ『科学と慈愛』とパリ万博出品作品『臨終』 バルセロナのピカソ美術館 <143>以降、バルセロナの万博にまつわるトピックスをご紹介してきたが、いよいよパブロ・ピカソ(1881 - 1973)である。 やはりバルセロナに来たらピカソ美術館を訪れないわけには行かない。 筆者が前回訪れたの... 2025.06.06 1900 Paris
1937 Paris <152>パリ万博で『ゲルニカ』の前に展示された『水銀の泉』 ミロ美術館に展示されている別作家の重要作品 <151>でご紹介したミロ美術館。 この美術館にはスケッチや素描などを含めると1万点近いミロの作品が収蔵されている。 ところが、その中に、ミロの作品でないものも展示されている。 しかも万博史的に見... 2025.05.22 1937 Paris
1937 Paris <151>バルセロナのモンジュイックの丘にたたずむミロ美術館 バルセロナのミロ美術館 <142>では現在、東京都美術館で開催中の「ミロ展」についてご紹介した。 そこでは、ミロと万博のかかわりや、展示されている作品の多くがバルセロナのミロ美術館を運営しているジュアン・ミロ財団からきていることもご紹介した... 2025.05.21 1937 Paris
1929~30 Barcelona <150>「バルセロナ・チェア」に座れる展覧会が東京で開催中 ミース・ファン・デル・ローエの「バルセロナ・パビリオン」と「バルセロナ・チェア」 <149>ミース・ファン・デル・ローエ記念館と1929~30年バルセロナ万博 において、バルセロナに復元された「バルセロナ・パビリオン」(1929~30年バル... 2025.05.15 1929~30 Barcelona