1851 London Expo

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<128>アルバート公記念碑

アルバート公記念碑 <127>でご紹介した「EXHIBITION ROAD」。 そのハイドパークへ突き当たった左手、ロイヤル・アルバート・ホールの前の大通りをはさんだ対面のハイドパークの中には、巨大なアルバート公記念碑(The Albert...
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<127>174年前から今も残る「万博通り」

「EXHIBITION ROAD」 今回の1枚は下記である。 ロンドン、サウス・ケンジントンにある「通り」を表した標識である。 ロンドンでは1851年に世界初の万博が開催された。 それを記念してこの通りには「EXHIBITION ROAD」...
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<126>1851年ロンドン万博のシーズン・チケット

ヨーロッパへ視察旅行へ 2月の最後の投稿からあっという間に1ヶ月半が経ってしまった。 その間、サントリー美術館で開催中の「エミール・ガレ展」などにも訪れ、これは万博にもかなり焦点が当たっているのでそのうち書かなければ、と思っているうちに、機...
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<94>中国・復星系、英ネット旅行トーマス・クックを売却

トーマス・クックの売却 本日(2024年9月6日)、中国・復星旅遊文化集団が、英国旅行会社のトーマス・クックを売却するというニュースが流れた。 このトーマス・クックという会社であるが、今は日本の消費者にはあまりなじみがないかもしれない。 以...
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<76>迎賓館赤坂離宮でのエラールピアノ演奏会

エラールのピアノと万博 前回<75>でご紹介したエラールのピアノ。 エラール社は1851年ロンドン万博にもピアノを出展し、1855年パリ万博では金賞を受賞するなど、万博的にも由緒あるピアノメーカーであった。 残念ながらこの会社は今はもう存在...
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<75>ニューヨーク・メトロポリタン美術館と万博⑧エラールのピアノ

<74>でご紹介したメトロポリタン美術館の楽器展示セクションであるが、さらに行くと、ピアノが展示されている。 エラールのピアノ もしかしたら、と思って確認すると、やはりエラールのピアノであった。 ピアノで有名なエラール社を創設したセバスチャ...
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<74>ニューヨーク・メトロポリタン美術館と万博⑦サックス

メトロポリタン美術館の楽器展示 さて、これまで見てきたメトロポリタン美術館の「アメリカン・ウィング」を出ると、近くには楽器展示コーナーがある。 そこには世界中から集められた様々な時代の楽器が展示されている。 サックスの展示 まず筆者の目をひ...
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<17> The Art Exhibition where you can see the Medal of 1851 London Great Exhibition

"A Celebration of Victorian Jewelry – Love, Leisure and Ceremony" (Okura Museum of Art) "Okura Shukokan (Okura Museum of...